現在、フレの金羽根ルーメ様のところでRPを回しております。
レスが170を超える大型RPに成長中(汗)
「殺し方」を教えて欲しい…という虚弱人間様と
「やめておけ」というその他の方々と…。
やっていて、物凄いもどかしいな~と思います。
黒妖精は傭兵ですので…「殺し方」はいくらでも知っています。
でも、それを虚弱人間様等の「民間人」には教えたくないと思っている。
だから黒妖精の「戦闘訓練相手」は、全員「経験者」です。
メッセ等で「戦闘訓練相手」の共有設定を持ちかけられた事も少なくないですが…
お相手様の経歴を確認の上、お断りさせて頂く事も何度もありました。
そんな風に、教わる方が、ただ単に「強くなりたい」だけでも、嫌がるのに
虚弱人間様は「『相手』を殺したい」から教えろ…と言います。
なんで、教えたくないかと言われれば、
黒妖精とて、これまでの仕事の中で苦悩が無かった訳ではなく…
だから、そんな苦悩をして欲しくないから「やめておけ」と言います。
以前、黒妖精のSSで
「自分には優しさをかけられる資格がない」と書いたことがありました。
一度堕ちたが最後、
「苦悩があるだけじゃなく、その苦悩を口にする資格すらない」
「一般人に優しさをかけられる資格も無い」
というのが黒妖精のスタンスです。
だから以前、虚弱人間様に「後悔していると言う資格がない」と言いましたし
今、一緒にいる蝙蝠青年に対して怒りを感じています。
曰く「プロのくせに、自分の気持ちを分かって欲しいとか言ってんじゃねぇよ」と。
本当は、虚弱人間様に
「こちら側に来てしまったら、そうなっちゃうんだよ…」と伝えたい
でも、それを伝える為には、自分がそういう苦悩をしていると言わなければならない。
なのに、自分にはそれを口にする資格が無い。
それだけではなく…
黒妖精には、感じてきた苦悩などに対し、殆ど無意識に蓋をしてきた節があります。
今までは、その蓋の存在すら自分で認めることをしていなくて…
つい最近、恋人ナノス様との関係の中で、ようやく蓋の存在に気付いた次第です。
苦悩に蓋をしてきたのは「諦めて」いたから。
自分の生活が、苦悩から切っても切り離せるものではないから…
諦めて蓋をすることで「自分は大丈夫」と…そう言い続けてきたんですよね…。
なのに、虚弱人間様に自分の苦悩を伝える為には、その蓋を開けなければならない。
「伝えようと思えば思う程、自分がみじめに見えてくる」と…
こっそりと恋人ナノス様に零している次第です。
でも、そうやって恋人ナノス様に愚痴る事自体、
既に堕ちてしまっている自分には、本来なら許されない行為だと…。
あの、超石頭の大馬鹿者は、そう考えています。
堕ちる…ということは、それだけ”失くす”ことなんですよね。黒妖精にとっては。
でも、失くしたんじゃなくて、元から持っていなかった…という感じですが。
伝えたいのに、伝えられなくて、伝わらなくて…
最初の方は積極的に何かを伝えようとしていたのですが…
今現在、黒妖精は自分から伝えることを、諦めてしまっています。
しばらく前から、意味のある言葉を殆ど発していないですものね。。。
虚弱人間様も、
あの場の皆の意見を「聞くことができない」状態ですし…。ね?
もどかしいなぁ~と。
多分、こんな日は黒妖精は茶鳥さんを戦闘訓練に誘うんだろうな…
んでもって、機嫌が悪いことに気付かれて
茶鳥様に「恋人ナノス様と喧嘩でもした?」とか聞かれて
問答無用で、茶鳥様をボコにするんだろうな…なんて。
茶鳥様!ボコって良いですか?←