身の程をわきまえろ…と何度思ったことか…;;
犠牲になられたフレの皆様、本当に申し訳ございませんでした。
その上で、一つだけ言い訳を…
なんせ描画ツールなんざ使えないアナログ人間。
イラストの着色には、家の中に眠っていた色鉛筆を使ったのですが…
…なんと…基本12色すら揃っていなかった。。。。
色に分けて数えたら、10色しかありませんでした。
そのくせ、赤だけは3本も入っていたり…とか。
も~。。。
鉛筆画からペン入れして着色まで…なんて…
マトモに数えたら10年以上やっていませんでしたよ~。
皆様の頭頂部がちょん切れまくったのは、間違いなくブランクが原因。
描き出しの位置やサイズの調整が上手く行かず…
紙からはみ出すわ、中央からズレるわ。。。
中央からのズレは加工時に直せましたが…ちょん切れは直せない;;
皆様に感謝を…とか言いつつ恩を仇で返すような企画でしたが…。
何はともあれ、入学してより1年。
「辞めたい」と思うような出来事も殆ど無く…絡んで頂き、絡ませて頂き…。
沢山の楽しい思い出を作らせていただきました。
「旬」事件とか、「落とし穴」とか「真似っこ」とか「女装強要」とかとかとかとか。。。
↑いかに、ロクな事をしていないかをうかがわせるラインナップ;;
アホな日記に突っ込んで下さる皆様がいらっしゃって、
皆様の日記に突撃する馬鹿黒妖精を受け止めて下さる皆様がいらっしゃって…。
黒妖精が学園に居られるのは、何より皆様のお陰だと思っております。
1年間、本当に有難うございました。
ふつつかな黒妖精と背後ですが、
これからも、皆様と苦楽を共にしていけたらな~と願っております。
どうぞ今後も、背後共々、あの馬鹿の面倒を見てやって頂ければ幸いです。
さて…絵の話に戻りまして…
とにかくまぁ、上のような状態で
7人も一遍に描くのは、本っ当~に無謀でした。
有難かったのは、同じ髪型の人がいなかったことですね。
描いている最中は、まさに七転八倒。
例えば、恋人ナノス様や白兎様の髪の毛。
10色しかない色鉛筆には灰色などという親切な色はご不在でした(涙)
しかも、ナノス様の瞳や唇の色って、独特だったり。。。
白兎様は「お耳は何処から生えとるんじゃ~~(悩)」とか。
虚弱人間様は虚弱人間様で、眼鏡を掛けていらっしゃる。。。
大昔にどこかの「描きかた講座」で
「眼鏡というものは、顔のデッサンがしっかり成り立っていれば自然と描ける」
とか読んだ記憶がおぼろげながら…。
…………んなもん、できるか~~~~(絶叫)とか。
金髪蝙蝠様は、自分イメージの”クールな表情”って何??状態。
青髪小鳥様は、(>ワ<)なお顔が描きたかったのですが…
……む~~~り~~~~(大泣)普通の微笑みですねぇ。。。
茶鳥様は…うん。
最初はね…
茶鳥様の金髪って、茶味掛かった金色をイメージしていたのですよ。。。自分は。
ただ…塗っていて、ハタと気が付いた。
「青髪から色褪せた金髪なら…どっちかって~と、淡い金なんじゃなかろ~か」と。
。。。。。。。。。(←自分で自分の首絞めた瞬間)…(そして放棄)
そして、最後にやらかした。。。。
黒妖精のピアスを描き込み忘れた。。。。。
↑大馬鹿者…で、腹いせに落書き。
結論
出来ないことはするもんじゃない。
以上。大変お粗末なご愛顧御礼企画でしたが
生暖かい眼差しで
「あ~。何かやりたかったのね…」と思って頂ければ幸いです。
1年間、どうも有難うございました
そして、これからもどうぞ宜しくお願い致します。