ふと思いついたので、どうでも良い話。
「(肉体的な)痛みに慣れてる」とかいう台詞は、
黒妖精や、黒妖精と戦闘訓練を共にして下さる方々は、割とよく口にすると思います。
ま~黒妖精がそんな事を口にしたが最後
恋人ナノス様の血管(血管あるっけ?)がブチリと切れるのでしょうが…
でも実際、痛みって慣れられるものですよね?(←嘲笑)
というのもですね…
特定の部位にマメを作りやすいスポーツとか
特定の場所を強打しやすいスポーツとか…
そういうのをやっている人って、割と「慣れて」ませんか?
かくいう自分も、足にマメができやすい運動をしておるのですが…
皮膚が破れても、その場所に体重をかけてグリグリしてます。
痛くない訳じゃないのですが…なんか平気なんですよね。
先日、その世界に新規参入された方に「痛くない?」と聞かれて、
「そういや、いつの間にか気にならなくなったな~」と気付きました。
その状態で入浴とかすると、流石にワタワタしていますが…。
他にもね…
スキーなどで、モーグルコースの制覇中など、
夢中(というか必死?)で動いている時に、どこかをぶつけても
「あ、打った」とは気付いていても、あまり痛みを感じなくて…
コース終端に着いてからようやく痛みがやってきて、
後で見たら、もんの凄い色の痣になってたり…ね。
整体の先生に言わせると
「アドレナリン(興奮作用)の仕業」なんだそうですが…。
彼等の口にする「慣れ」って、要するにそういう事なのかな~なんて。。。
ただ…黒妖精の場合は、
「慣れてる」ものが、マメとかアザとかいうレベルじゃないので
恋人ナノス様や虚弱人間様には、容赦なくど叱って頂きたいと思いますが(笑)
整体の先生に
「無理させ過ぎないでね~。君に言っても無駄だと思うけど」
と、どこかで誰かが言われてそうな台詞を言われながら…
そんな事を考えておりました。