学園SS中にご登場いただいたアレクサンダー・ロスさん。
黒蝙蝠様のSSに登場していらしたNPC様をお借りしたのですが…
イギリス系のロス氏と、純日本人の虚弱人間様。
…一体何語で話しているんでしょうねぇ。。。
っていうか、それを言ってしまうと学園にいる全員
どんな言葉で話しているのか…という謎が出てきてしまうのですが。。。
個人的には一番近いのは十二国記シリーズの“仙”の概念かな…と。
多分そんな感じで、
魔法使いの素質というものに言語の壁を越える能力も含まれていて
それが“ソレンティア”という装置の中で効力を発揮する…とかね(笑)
とはいえ難しいのは話し言葉よりも、文字ですよね。。。
昔読んだ「バビロンまで何マイル?」という作品中で
1500年代のローマに飛ばされた日本人の高校生が、
全ての言語が日本語に見えるという能力を魔法の指輪から授かっていたのですが、
そんな感じなのかな~とか。
考えれば考えるほど面白くなってゆくのですが、この辺りでやめておきましょう。
なにはともあれ、ようやく動き出した黒妖精自身の話。
あちらこちらに協力を要請しつつ、水面下ではポツポツと書き進めております。
お暇がありましたら、覗いてやっていただければ幸い。
どうぞ宜しくお願いします。
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