先日某所(リアル)にて言われた言葉。
「あなたの思考の組み立て方は驚くほど男性的だね」
相手の方は思考とか心理とかを専門とされている方だったのですが
「ここまで男性的なフローを持つ女性は、はじめて見た」とのこと。
う~ん。。。でも実は心当たりがある。
多量の言葉と共に感情を表現されると圧倒されてしまう。
言葉の数が多くなると混乱してしまい、要点が何か分からなくなる。
「これで良いかな?」「良いと思うよ」というような
“共感”を求める会話の意義が分からず、繰り返されると苛立つ。
この辺りは自覚症状もかなりあります。
更に言われたのが
「感情における“周囲の景色”を“不要”と考える傾向がある」
“途中の感情”に重きを置かず“最終的な感情”にしか興味を示さない。
故に“途中の感情”を訴えられることを無意味と感じる傾向がある。
要するに「最後の帳尻さえ合っていれば良い」という考え方の持ち主。
だからあなたがどんなに「相手のため」と思って行動したところで
“周囲の景色”を大事にしたい相手にとっては、苦痛にしかならない。
んでもって
「相手がどんなに努力をしたところで
相手があなたに届けたいものは、あなたは伝わらない
あなたがどんなに努力をしたところで
あなたが相手に届けたいものは、相手には伝わらない」
グサグサっときましたね(笑)
んでもってトドメに
「“感情”のやり取りに重点を置く相手と上手くやっていくことは困難」
あ~ぁ。そこまでか…と。
いっそ置物になりたい今日この頃です。