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某魔法学園に生息する『瀕死の黒妖精』の背後ブログ。中身がダダ漏れ超えて、もはや剥き出し。       *この中ではPC様同士の面識があれば横レス可とさせて頂きます。
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黒妖精と違って、のんびり平和に生きてきた「へたれ」。
自称「物書き」だけど、単なる趣味。
2キャラ稼動で、バタバタと遊んでおります。
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またもや完全背後ネタです。

先の週末。
土曜と日曜を利用してディズニーランドに行って参りました。
同行メンバーは…
義妹(同居人の弟さんの奥さん、看護師),姪(義妹の娘、1歳10ヶ月)
義母(同居人のお母さん、会計士),義叔母(同居人のお父さんの妹さん、市職)
という…
なんと、義妹と姪以外、誰も血縁関係のない家族旅行。
当然、旦那様達は全員お家でお留守番。
挙句に、姪以外全員働いているのに、費用は全額、義父さん持ち←
新年会で酔っ払った義父さんに、義母さんと義叔母さんがねだって実現したという…
なんとまぁ、なかなかカオスな旅行でございました

楽しかったですけどね!

関東に住んでいた学生時代には何度か行っていたのですが、
会社員になって中部圏に移り住んでからは初めて。
だから、泊りがけで行ったのも初めてのことでした。

TDLに行って驚かされるのが、現地で働く人達のプロ意識ですね。
パーク内はもちろんの事、
泊まっていたオフィシャルホテルの従業員の方々も
ものっそプロです。
舌を巻くというか、頭が下がるというか、なんというか…。
凄まじい…と言えるものがあるなぁ…と。

食事中姪が、うっかり水の入ったコップをひっくり返したのですが…
その時の対応の早さと、丁寧さ!
事態に気付いた大人達が腰を浮かせた瞬間に、
「お洋服は大丈夫ですか?」と言ってタオルが出てきました(驚愕)。
「あ、どうも…」と言っている間に手早く片付けられる水浸し…
そして出てくる代えのコップ。
もう、見事すぎて言葉が出ません。
支払った値段を遥かに凌駕するサービスに、なんだか申し訳なくなりそうでした。
義妹に促された姪が、
片付けてくれた従業員さんに「めんちゃ」と言いましたら…
↑「ごめんなさい」がまだ発音できないw可愛い!
「はい、大丈夫ですよ」と姪に笑いかけた従業員さんの笑顔。。。
営業スマイルに見えないんですよ!!本当に、にっこりなのですよ!!
笑いかけるのも、義妹だけではなく、姪に笑いかけるのですよ!!

営業スマイルを、本物に見えるレベルまで磨き上げたのか…
それとも、ああいった客商売でよく言われる
「子供が溢した水を片付けるのなんて面倒だけど、仕事だから仕方なくやっている」
ではなく
「お客様に心地よく過ごしていただくことが、自分の喜びである」と思え…という、
本当にそのレベルまで達しているのか…それは知る由も無いですが
とにかく、プロの心意気と技にひたすら頭が下がる思いでした。
別の場所では、仕事用のデスク&PCを、やんちゃな男の子に占拠されても尚
笑顔で対応する従業員さんを見かけましたし…
さすがにこれは、ちょこ~~っとだけ「困ったな」オーラが滲んでいましたが(笑)

大学生の時も感心させられたものがありますが、会社員になってから見てみると
あそこで働く方々の意識レベルの高さに、しみじみと驚かされます。
それに比べて、自分の仕事の何と情けないことか…orz
や、まぁ…一応、プロ意識を持って仕事をしているつもりではありますが…
うん。
まだまだ×100くらい甘いんじゃないかと。。。
本っっ気でそう思わされまして…。
また今日から、仕事を頑張ろう…と、そう思わされた次第です。
仕事ってやっぱり、評価されるものではなくて「やって当たり前,できて当たり前」
「評価されたければ、1の要求に10を提出しろ」っていう代物ですから、
こういう内的なモチベーションが持てないと、なかなかエンジンが掛からない(笑)。
1の要求に対して0.85くらいを提出していれば、なんとか許されてしまうのを良いことに
ついついタラッタラやってしまうんですよね~←ダメ社会人の典型
1の要求に、せめて1.05くらいは返せるようにしたいものです。
そういえば黒妖精も1の要求に1.2くらいが返せる「プロ」であることが、
コンセプトの一つではあったんですよ~…一応(笑)。


余談ですが…
姪を抱っこして、小さい声で歌いながら身体を揺すっておりましたら、
義母がイヤミでも何でもなくボソリと
「こうやって歌って聞かせる歌が音痴だと、子供が音痴になるんだよね」
……Σヽ(゚Д゚; )ノ
義妹と2人で「にゃぁぁぁ~~orz」と叫んでしまいました。
黒妖精は歌が上手いことにしてありますが、背後はびみょ~なレベルです。
姪が音痴になったら、私のせいかもしれない。ゴメンネ(笑)
 

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