チビ虚弱人間様と、チビ黒妖精が並んで眠っているのを
恋人ナノス様が、微笑みながら見守っている…
というシチュエーションに萌えを感じて…
SSをぶち上げてみました。
えぇ。…本家に上がっているアレです。
「どの辺が??」って感じの出来上がりですね。…うふふふ。(汗)
いや。本当、最初は萌えからスタートしたんですよ~。
なのに…書きはじめてみたら…
10歳のチビ黒妖精は、拗ねまくったクソガキでした。
時期としては「イカレポンチ」さんに会う前。
多分、いよいよ本格的に「お仕事」をし始めた頃のはずですが…
それにしても可愛くねぇ~~(叫)
因みにこの頃の黒妖精、
実は、まだちゃんと読み書きができない、という設定(汗)。
ここは一つ、日頃の恨みとして茶鳥様あたりに、からかわれて…
茶鳥さん相手に一暴れでもすれば良いじゃないか…とか。
茶鳥さんが療養中なのは無視
きっと、これまた日頃の恨みとばかりにボコられて、
それでも強気で突っかかっていくんだろうな…。。。。
あ。因みに5歳の頃の黒妖精は、寝相が超悪い…です。
10歳ならいくらかマシだと思いますが…
……ごめん。虚弱人間さん。きっと貴方をベットから蹴り落とすと思います(土下座)。
さて、本日のSSのイメージはこちら。
Steive Wonder の If It's Magic
http://www.youtube.com/watch?v=fX36mGEqfw4
和訳はこんな感じかな…
もし、それが魔法なら…
何故永遠には続かないのだろう
光り輝く太陽のように
詩人の紡ぐ詞のように
銀河のように
それが喜びであるなら…
何故そのままにはならないのだろう
必ずやってくる夜明けのように
海岸にある貝殻のように
時がたてば分かるように
それは全ての心の鍵
世界を超えて
あなたの飢えを満たし 渇きを癒す
そう。それが特別なものなら
何故僕らはそれを大切にできないのだろう
着飾る時のように
笑顔で写真に写る時のように
子供を危険から遠ざけようとする時のように
それは全ての心の鍵
世界を超えて
あなたの飢えを満たし 渇きを癒す
もし、それが魔法なら…
何故永遠には続かないのだろう
輝く太陽のように
誰にでもあるものなのに
心には残らないのだろう