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某魔法学園に生息する『瀕死の黒妖精』の背後ブログ。中身がダダ漏れ超えて、もはや剥き出し。       *この中ではPC様同士の面識があれば横レス可とさせて頂きます。
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黒妖精と違って、のんびり平和に生きてきた「へたれ」。
自称「物書き」だけど、単なる趣味。
2キャラ稼動で、バタバタと遊んでおります。
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茶鳥様の頭髪疑惑ネタ。
実は、背後間で交わされたやりとりが元だったりします。
茶鳥背後様に「茶鳥君のツラ貸してください」と申しましたら
「『ツラ』を『ヅラ』としょっぱな読んで噴いた」との返信。
思わず「日記のネタにさせてくださいっ!!」と食いついてしまいました。
茶鳥背後様…。お い し 過 ぎ ま す ☆


そんな流れで茶鳥背後様とは少しお話したのですが、
笑いを取りに行くというのは、難しいことだなぁ…と。

誰かをダシにして、いじって、その反応を笑う。
「嘲い」を生むのは比較的容易です。。。
でも、これはすっごく危険な方法なのですよね。
笑いのプロである噺家さん達の間では下策であると言われるそうです。
ともすれば、弄っているお相手様をご不快にさせてしまう可能性がありますし、
「弄って大丈夫ですよ」と笑って下さっているからといって
不愉快な思いをされていないという保障は無いですものね。
笑ってくれている他の方の様子など、空気を読んで
本当は「もうやめて」と言いたいのに「大丈夫です」と言ってくれているだけなのかもしれない。
ある程度は信頼や甘えで許していただけるとは思いますが、
やりすぎてはいけないよな~って思います。
かといって、虚弱人間さんのように
ハイテンションでリズム感溢れるギャグSSが書ける訳でもなく…。
茶鳥様のように、躍動感溢れるリアクションができる訳でもない。
問答無用で他の方を全力で弄りに行く日々だったりしますorz。
駄目じゃん!自分!!

天照大御神を天岩戸から誘い出した天宇受売命の舞(日本初の裸踊り)。
これを見ていた他の神々達の笑いは「咲い」と表記されているのですね。。。
「嗤う」でも「嘲う」でもなく、花が咲くように「咲った」のだと。
皆様の「咲い」をさそえるような日記が書けると良いな~なんて理想。


以前の記事でもご連絡させて頂いていた通り…
富士山に登って参りました。
本当はもうちょっと早くご報告させて頂きたかったのですが、
諸事情により、富士山から帰還後すぐに帰省せねばならず、
今の今まで、ご報告をすっ飛ばしておった次第でございます。

さて…富士山ですが…行程は下記のような状況でした。

   9日夕:  御殿場市内入り。ホテルに一泊。
 10日朝:  富士あざみスカイラインより登頂開始
 10日昼:  五合目通過。登山ルート入り
 10日夕:  上八合目にて山小屋泊 
 11日朝:  山小屋よりご来光をおがんでから出発
 11日午前: 山頂着。天候悪化予報のため、大休止後すぐに下山開始
 11日昼過ぎ:下山
 11日夜:  御殿場泊(超爆睡)
 12日午前: 御殿場発
 12日昼:   リアルスケールガンダムを見に行く
 12日午後: 趣味の関係で会社訪問
 12日夜:   帰宅
 *一部、余計なモノが混ざっておりますが、気にしない方向でお願いします。

正直に白状して…ものすっごいキツかったです。
足が痛くても、呼吸が苦しくても、ひたすら歩き続けなきゃならない。
宿泊した山小屋は満員で、大して眠れませんでしたし…
「帰りたい」と思っても、帰ることすら一苦労な状況。
体力うんぬん以上に、根性が試されているような感じでした。

それでも仲間達は明るくて、
歌をうたったり冗談を言いながら歩いていたので、精神的には結構楽でしたね。
「♪丘を超えゆこうよ 口笛吹きつつ♪」
「丘じゃないじゃん!」
みたいな。

眼下の雲海も、スキーで見慣れているものより遥かに低く広かったですし、
高度に従って移り変わってゆく植物の種類や
万年雪を渡って吹いてくる冷たい風を感じるのも、とても新鮮で楽しかったです。
雲の上にあがるご来光は、力強くて神々しくて、赤く染まる雲海が綺麗でした。
頂上まで辿りついた時には、ちょうど一瞬雲が晴れて、
自分達がスタートした御殿場市内を見下ろすことができたのですが、
その高さの遠いこと遠いこと。。。
しかも、その高さを(山小屋とか色々な助けはありましたが)
自分の力で登りきったんだ…という事実に、思わず感動したりもしました。
コツコツと頑張ることで、こんな自分にもこれだけの事ができるんだな…なんて。

当初は雨と予想されていた天気も、
登山開始直後にほんの少し降られた程度で、あとは概ね良好でしたし、
全員が大きな怪我も無く無事に登頂を果たせたということで…
富士山登頂、つつがなく終了をご報告させていただきます。
筋肉痛は3日に渡って続き、
足の親指の爪は、暗紫色に変色して腫れ上がっていますけど…ね(苦笑)
 

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